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水をつくる社員ブログ 2015年10月

2015.10.23

水処理サロン その40

T : プラント設計担当   53才
A : 営業アシスタント   29才

A 「Tさーん、ちょっといいですか?」

T 「はい、ちょっとだけね。」

A 「この前の続きですが、不思議なことに気が付いたんです。」 

T 「また、ですか・・・ あまり難しいのは、かんにんですよ。」

A 「事務所にあるpHセンサーの在庫を見るとガラス電極って、ガラスでできてるんで

     すね。」 

T 「名前の通りですよ。」

A 「注文が多いので思うんですが、なぜ、壊れやすいガラスで作るんですか?」

T 「だから~難しい質問はダメだって。」

A 「メーカーがたくさん売るためでしょうか?」

T 「それはないよ。計測器や実験器具なんかに、昔からガラスが多いのは、複雑な形を作れたり
   洗浄すると再利用できたり、透明で中が見えたり利点が多いからかな。」

A 「そうなんですね。確かに、このpHセンサーもよく見ると意外と複雑な形してますもんね。」
   あ、あっ、Tさんこのセンサー電極、穴があいてますよ? 不良品?」

T 「あ~それは、内部の電解液が外と電気的に導通するようにあいているんだよ。」

A 「へーそーなんですか。」

T 「だから、そのセンサーを取り付けるホルダーは長さが2mまであるんだけど、中の電解液は
   検水面より、高くしておかないと検水が逆流して、電解液が汚れて測定できなくなります。」

A 「じゃ、この穴から電解液がじわじわ滲み出るんで、KClも消耗品なんですね?」

T 「そうそう、センサーの上端ゴムキャップも少し、開放して内部を大気圧にしておかないとね。」

A 「凄いこと、思いつきましたよ。」

T 「???」

A 「このセンサーの穴を大きくすると早く電解液がなくなるじゃないですか~。」

T 「はい・・・・。(汗)」

A 「KClがばんばん売れて、メーカーもうちも大儲かりですね。^^」

T 「おまえは、味の素か。」

- もう続きません。 -

 
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